さあ、どこに行こうか？

ここで　断念
もう9月も終わりかけてるのに　徐々に昔の日付で　日記が更新されるのは　なぜか

小学生のころ　夏休みの絵日記　が　大嫌いだった
三日坊主の典型　怠け者大王
自分がどう思ったかを　書くのは難しかった　その上それに評価を与えられるというのだ
腹の底がずんとなるのも　あたしにとっては　詮ない話だ
文字にのせた言葉は飾る物　現実を浮かせるもの　そんな風に思ったりも　した
だけど　それは　今ではない　昔の話

美しいものを見ると　誰かに　伝えたくなる
負であれ生であれ　震えるものを見ると　文字が浮かぶ

先日　とても　美しい空を見た
とても悲しいことが　起こった　その日の空だった
あたしは　あの空を　忘れない　忘れたくない

ふと日記を書こうと思った
この夏の　日々を書きとめようと　思った
小学生の頃　大嫌いだった　日記を　今なら　できるのではないかと
子供のように　書きとめてみよう

その日のことを書きとめて　写真の現像があがったら　アップする
そんなことを繰り返してみたら　現像が追いつかず　停滞
そして　やはり　ここまで日付が追いつかないと　もう　日記の意味から外れることに　やっと　気がついた

だから　勝手に始めてみた　夏休みの日記シリーズ　は　やはり　勝手にやめることにする

ここにこんな風に　書かなくてもいいことだけど　勝手にやってたのだし
でも　なんとなく　区切りに　書いてみた